ともすれば・・・

彼は、親のクレジットカードを勝手に使って、オタクグッズ(高価な限定もののフィギュアとか)をかいあさり、キャッシングしてパチンコにつぎこんで負けまくり(それでも朝イチにパチンコの店に並んで「一番いい台を確保する」といきまく)、そして何ヶ月もして何百万も使った時点で、ようやく親が気づく(気づくの遅すぎ)が、しっかりと矯正させないまま、カードの保管も適当なままだったらしく、同じことが繰り返された。

 

どうやら親はいくつかアパート経営をしていたらしく、お金の出入りもハデなので通帳だのをきちんと見て、おかしな出入りがないかがチェックできていなくて気づくのが遅かったらしい。

 

使い込んだ息子には、「あんたが使い込んだお金で家が建つわ」とイヤミを言って終了という酷さ。

 

そんな育て方をした息子は

 

母親が大腸がん手術で入院中、東京から名古屋の病院にお見舞いにきたのだが

 

その母親の部屋からサイフを見てお金を盗みとっていき

 

入院中の母親を嘆かせた。

 

 

 

もし、こうしたエピソードを、全部はしょって

 

「入院中の母親のサイフから金ぬすんだ」という話だけ伝えたら

 

世間は

 

「お母さんかわいそうに」

 

となるだろう。

 

 

だが、息子の小さい頃からのエピソードをつたえたら

 

「そりゃ息子もそうなるだろうよ」

 

となるだろう。


クレアフォート 脇の黒ずみの治し方